場違い、という言葉を久しぶりに実感しました - アシストジャパン

場違い、という言葉を久しぶりに実感しました

お世話になっております。

アシスト・ジャパン株式会社警備事業部東京営業部です。

 

さて、波乱のオリパラも無事にと言うかなんというか終わってしまいました。

我々イベントを主とする警備会社にとっては正に特需としてなんとか一息つけました。

 

但し今後はどうなるかまだまだ見通しは不透明であります。

そんな時に、あるクライアント様からのお声掛けを頂きまして、2021年冬に開催予定の

コミックマーケットへの関係者ラウンドテーブルに出席する事となりました。

 

私は確かに過去も現在も同人誌即売会イベントの警備業務をそこそこ行っておりますので

コミックマーケットの警備のお手伝いもしておりました。

お声がけ頂いた時は正直、そこまで重く考えておらず、まあ開催出来れば良いな、程度の気持ちだった

のですが、参加者の皆様をお聞きしましたら国会議員や都議会議員の先生方や、DOUJIN JAPAN 2020

の各主催者様や、内閣官房の方やら経産省の方やら、あらまあなメンバーでした。

 

これはどうしよう。まあ式次第に則って粛々としていればいいか。と思っておりましたら

何故か、関連業界の代表としてひとこと挨拶を、という事になり(しかも前日に)、

至極緊張して関連業界の代表(私で申し訳ありません)として何卒開催実現を!!とお話させて頂きました。

 

私如きの微風では世の中の大きな風車は動きませんが、それでも風を吹かせる事が重要かと思います。

 

安心・安全という言葉が何だか安くなってしまいましたが、だからこそ基本をしっかりと固めて

どうにか無事にイベントを行えるようになってもらいたいですね。

 

 

 

 

 

 

ちょっと見づらいですが、参議院議員会館で行われました。

入口の常駐の警備員に通行証が無くて止められた事はナイショです。

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