みなさん、こんにちは。
アシスト・ジャパン東京支社のS井です。
近頃になってめっきり寒くなりましたね。
1人暮らしで自室に帰るのが一日6時間しかない私にとっては、洗濯物が乾きにくい秋冬は辛いです
さて、今日は失敗と反省について書いてみたいと思います。
アルバイトとして働くにせよ、正社員として働くにせよ、仕事をしていると必ずミスをしてしまうことがあります。
我々は決まった通りの動作だけを繰り返す機械ではありません。生身の人間で天気に気分に体調にと、それはもう色々な要素で集中力が目まぐるしく変動します。
人間である以上、動けばミスをしてしまうのは仕方のないことだと思います。
仕事の質がいい人も悪い人も、作業をすればミスは必ず出てしまう。
ですが、仕事の質がいい人と悪い人には大きな違いがあります。
それは犯したミスに対して反省をするかどうかということです。
トライ&エラーを繰り返し、さらにそれをチェックして反省するかどうかということが非常に大事になってくるわけです。
ミスをしてしまい、それを反省しないとなると論外ですが、真面目な人でも陥ってしまいがちなのは、ミスをすることで縮こまってしまって次のトライをしなくなってしまうということ。
開き直るわけではありませんが、ミスは動けば常についてまわるモノなのです。
ミスをしたらまず反省。次にどこが悪かったのか考える。そのあと、今度からどうすればいいかを考える。実践してみてまた失敗する、また反省する……。
結局はこの繰り返しで、人はどんどん成長していくものなのです。