卒を視ること嬰児の如し。故に之と深谿にも赴く可し。卒を視ること愛子の如し。故に之と俱に死す可し。厚くして使うこと能わず、愛して令すること能わず、乱れて治むること能わざれば、譬えば驕子の若くして、用う可からざるなり。 - アシストジャパン

卒を視ること嬰児の如し。故に之と深谿にも赴く可し。卒を視ること愛子の如し。故に之と俱に死す可し。厚くして使うこと能わず、愛して令すること能わず、乱れて治むること能わざれば、譬えば驕子の若くして、用う可からざるなり。

 

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日頃から格別のご愛顧を賜り、誠に有難うございます。

 

2016年も早くも1ヶ月を過ぎ、今年も時が過ぎるのを早く感じてしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

政府は、1月20日にまとめた月例経済報告で、景気の先行きについて「金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるものの、景気の基調としては、緩やかな回復基調が続いている」との発表がありました。

中国経済の低迷など不安要素がある中で、日銀が発表したマイナス金利政策の導入など明るい材料もあり、2月の春節祭シーズンでの訪日観光客の個人消費の増大に大きな期待を寄せる次第です。

さて、首題に掲げておりますのは、中国春秋時代の思想化孫武作とされる兵法書である孫子の一節です。昨今、孫子の兵法を会社経営や仕事に活かすことが人気となっており、様々なビジネス書にも紹介されております。首題の意味することは、社員やスタッフに対して、赤ん坊や我が子に向ける眼差しのような、慈愛を持って接し、日々の感謝や評価、叱責を時宜に適ったタイミングで行い続けること、社員の成長や能力以上の成果を上げてもらえるという内容です。

企業組織であれ、イベント現場であれ、多くの社員やスタッフと接する機会があります。どれだけ優れた事業戦略やオペレーションであっても、それを運用する人が最良のパフォーマンスをすることで、実行につながるかと思います。まだまだ若輩の身ではございますが、私を含め、弊社社員が同じ認識を共有し、対応を進めることで、稼動力や対応力に付加価値を創造し、お客様にご満足頂けるサービスを提供してまいります

 

今回掲載させていた、だきますのは、1月に運営協力させていただきましたイベント現場風景と山陰の風景をお届けさせていただきます。DSC_0331DSC_0303DSC_0287

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