日頃より格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
9月に入り暑さも一段落し、過ごしやすい気候となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は例年に比べ雨の日が多く、1か月の降水量が平年の2.7倍にもなる中で各地のイベント現場でお手伝いをさせていただきました。
大雨の中でも来場者の方はそのイベントを楽しみに来られている中で如何にして楽しい空間を演出するか、ストレスを与えずにイベントを運営していくかを、様々なケースを想定しながら運営管理を行っております。
よく仕事をする中で「センス」という言葉を耳にします。センスの良し悪しは仕事面や人間関係の面においても大きな影響を及ぼしますがそもそもセンスとは何か？
デザイナーのトミタ・ジュン氏は「センスとは毎日満たされて暮らせる思考法とノウハウです」と言います。センスの良さを身につける事で行動が「～したい」・「～しよう」と能動的になり、日々の充実感が大きく増します。
センスは常日頃から意識する事で高められるものでありますが、センスと同じく「イメージをする」事が大切だと日々痛感します。
イベント現場での管理や商談などの営業シーンなど「先々の行動や流れを複数イメージし、それぞれの対応方法」をより多く持ち合わせること。これが出来る人と出来ない人との大きな差だと感じます。
現状に満足する事無く、常に一歩上を目指し仕事を行う事。そうする事で自己成長や会社の発展、お客様に喜んで頂けるサービスの提供を行える！慢心していてはすぐに瓦壊するのみであるという事を各社員の教育・指導を行っています。
今回掲載させていただきます写真は大阪支社で8月にお手伝いをさせていただきましたイベントの風景と社内レクリエーションで行ったバーベキューでの一コマを掲載させていただきます。
