平素は弊社、アシスト・ジャパンのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
4月も中旬を迎え、すっかりと過ごしやすい季節となりました。
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、先日、安倍 晋三首相が主催した「桜を観る会」で『給料の 上がりし春は 八重桜』と詠んだことが話題を呼んでおります。
ツイッターでは東大東洋文化研究所の安冨氏が『八重にあがるは 消費税かな』と下の句をつけましたが、消費税増税や外国人労働者の受入れ拡大など、様々な課題が事欠かない状況ですね。
先のオリンピック決定などにより、成長基調に乗れたもののこれからの日本経済の状況には日々注目していかなければなりません。
閑話休題。
そうした経済的な不安要素を抱えながらも、私共はイベント・PR業界の確かな”伸び”を実感しております。
先日、これまで開催されていた東京国際アニメフェアとアニメコンテンツ エキスポを統合・発展させたイベントであるAnime Japan2014が開催されました。
私共もブースのお手伝いで現場にお邪魔しておりましたが、2日間の開催期間でお越しいただけた来場者は延べ11万人。
発表されていた目標10万人を10%も上回る結果となり、アニメイベント業界における今後の展望に大きく期待できることを印象付けました。
あらゆるものがネット通販、クレジットカードとボタンひとつで購入できる現代において、「来て、見て、触れて」を実現するイベントは、今後のマーケティング・PR業界において、存在意義を確固たるものとしてゆく……今回のイベントを通し私共はそれを強く確信しております。
今後ともイベント運営スタッフの提供サービスという自社商品を活かし、お客様のマーケティング・プロモーションにお力添えしていきたいとさらに思いを強くし、力強くお客様をサポートして参る所存です。
さて、今回掲載させていただきます写真は、先のAnime Japan2014でお手伝いさせていただいたブース運営状況です。
活き活きとイベントを運営する弊社スタッフの表情に是非ご注目ください。