早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
皆様におかれましては
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、表題はかの有名なパナソニックの創始者、松下幸之助氏の金言です。
２０１３年も残りわずか2週間となりました。
株式会社東京証券取引所グループと株式会社大阪証券取引所の合併。
東急東横線渋谷駅を地下駅に移転した上で東京メトロ副都心線との相互直通運転、およびみなとみらい線（東横線と乗り入れ）から東武東上線及び西武池袋線（副都心線と乗り入れ）までの相互直通運転開始。
東京メトロの全線および都営地下鉄の一部を除く全線で、携帯電話のメールやインターネット接続が使用可能に。
自動車損害賠償責任保険（自賠責保険）の保険料が15%近く値上げ。
グランフロント大阪の開業。
関西電力が平均9.75%、九州電力が平均6.23%の値上げ発表。
横浜みなとみらい地区で最大級となる商業施設「MARK IS みなとみらい」（開発：三菱地所）がみなとみらい駅近くの34街区に開業。
カネボウ化粧品が自社製品を大規模自主回収。参院選挙での自民党勝利によるねじれ国会の解消。
財務省が「国の借金」が6月末時点で1008兆6281億円となり、初めて1000兆円を突破したことを発表。
阪急阪神ホテルズを皮切りに社会問題に発展した食品の偽装表示。
そして２０２０年、東京オリンピックの開催決定。
日々の業務を闇雲にこなしているだけではなかなか実感が湧かないものですが、
こうして１年にあった出来事を改めて思い返してみると、時間は、時代は確実に流れている、変化しているのだということを否応なく思い知らされます。
暮れが近くなれば、来年はもうすぐそこに迫っている。
来年がくれば再来年はもうすぐ隣。
激動する社会で確かなサービスを提供し、市場で確かな存在感を持つためには、常に成長・拡大を目指し、今と、そして一歩先の時代を見越してアクションしなければならない。
“確実に人材を手配し、安全・確実に業務を終えイベントを成功に導くためには、我々の会社は何をすればいいのか”
我々もまた、社員ひとりひとりがより確かなサービスを提供するために、日々新しい取り組みを試行錯誤し、実践しております。
重なりますが、今年もあと残り２週間。
時節柄、ご多忙のことと存じます。
くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。
今回の写真は、１１月に運営に協力させていただいた東京モーターショウ２０１３、Like it×渋谷ガールズフェスタ２０１３などなどの運営風景をお送りさせていただきます。
