お疲れ様です。
今回はサービス業の生産性について書いておきたい。
サービス業（第三次産業）は他の第一次産業、第二次産業に比べて生産性の向上の取り組みが浸透しておらず、まだまだ生産性の向上が出来る産業だと言われている。
今まで生産性向上が浸透しなかった理由
1、俗人的な仕事が多い為、生産性向上の研究がなされていない。
（私は接客業が苦手だ、正直、全く向かないと思う。しかし、マニュアル等があれば改善されるはずだ。）
2、生産性の向上が顧客要望との二律背反になると認識されているなど
（全てが全てそうはならない。）
また、生産性向上とは、創出サービス／総資源量（資源投入量×時間）の創出サービスを増やすことだ。
当社もまだまだ生産性が向上出来る部分、改善出来る部分はあると思う。
パレート分析の通り、2割の重要な問題解決で8割の効果がある。
是非、俗人的な問題だから解決出来ない等と考えず、全員参加で生産性の向上に取り組んで行こう！
